(2)歩車道が縁石等により区分されているケース
◆想定する上屋等のイメージ
バス停背後地の利活用が可能な場合、歩道外への上屋設置を想定する。
上屋の壁面に時刻表や路線図等を見やすく掲示することにより、既設のバス停標識のみでは充足できない“やさしさ(明瞭性)”の付加・向上が期待される。
さらに、風防やベンチを併設することにより、バス待ち時の快適性向上にも資する。
なお、この他、背後地を歩道の拡幅に供する場合も想定される。
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